個展を少し振り返って。。。
2013年 11月 26日
本当にあっという間に過ぎてしまった今年の日本滞在。
何かを考える余裕も無く毎日をただこなすといった感じでした。
気持ちと時間の余裕を少しでも持たないと大切なものを見逃してしまうので
来年は余裕を持ったスケジュールを組みたいと思います。
今年はアンティーク関係のお仕事をされている方にも多くご来場頂き、アンティークや
木象嵌の日本での現状をとても興味深く聞くことが出来ました。
こういった技術を学ぶ上でFirenzeにいられるということは本当に恵まれているのだと
あらためて感じます。
初めての京都での個展はやはりいろいろと刺激になりました。
想像以上に和の空間に溶け込んでしまった木象嵌たち。
もう少し、心地いい違和感を出すためにはどうしたらいいか。。。
その答えもいろいろな方とお話をするうちにだいぶみえてきました。
興味深かったのは京都の方の視点。
職人さんとの距離感が近い京都の方々はより技術的な部分を見ていてFirenzeに
似ているなと感じました。
個展を行う上で一番の楽しみは人との出会い。
久々の再会や新しい出会いが今回もたくさんあり、それぞれ刺激をもらうことが出来ました。
来年も何とか展示会が出来るように計画をしています。
より楽しんでいただける空間にしたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
あらためて、お忙しい中ご来場頂き有り難うございました。


mail@lunapienabytaka.com
New!! www.lunapienabytaka.com


何かを考える余裕も無く毎日をただこなすといった感じでした。
気持ちと時間の余裕を少しでも持たないと大切なものを見逃してしまうので
来年は余裕を持ったスケジュールを組みたいと思います。
今年はアンティーク関係のお仕事をされている方にも多くご来場頂き、アンティークや
木象嵌の日本での現状をとても興味深く聞くことが出来ました。
こういった技術を学ぶ上でFirenzeにいられるということは本当に恵まれているのだと
あらためて感じます。
初めての京都での個展はやはりいろいろと刺激になりました。
想像以上に和の空間に溶け込んでしまった木象嵌たち。
もう少し、心地いい違和感を出すためにはどうしたらいいか。。。
その答えもいろいろな方とお話をするうちにだいぶみえてきました。
興味深かったのは京都の方の視点。
職人さんとの距離感が近い京都の方々はより技術的な部分を見ていてFirenzeに
似ているなと感じました。
個展を行う上で一番の楽しみは人との出会い。
久々の再会や新しい出会いが今回もたくさんあり、それぞれ刺激をもらうことが出来ました。
来年も何とか展示会が出来るように計画をしています。
より楽しんでいただける空間にしたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
あらためて、お忙しい中ご来場頂き有り難うございました。


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by lunapienabytaka
| 2013-11-26 18:07
| 展示会



