ルーツ
2013年 05月 07日
最近いろいろな方と話をしていてどうしてこの仕事を始めたんですかとよく聞かれます。
家具の深い部分を感じるために2007年にイタリアへ。
修復工房で私のMaestroであるRenatoと出会い、彼の得意分野でもあった木象嵌細工に魅了され
ヨーロッパ各地に残る木象嵌を見て回るうちにその技術に無限の可能性を感じ始めました。
一応これが木象嵌細工を始めた経緯なのですがいつから職人を目指していたかと
記憶を辿っていくと・・・
実は小学生の時にはすでにこういったことをやりたいと考えていたのをつい最近思い出しました。
幼い頃から絶滅の危機にある動物や跡継ぎのいない伝統工芸などにとても興味があり
作文のようなものにも将来、伝統工芸をやりたいと書いていたはず。
自分が生きている間に大切なモノが無くなるということが嫌だったんだと思います。
そんなことを考えていたのはすっかり忘れていましたが約20年を経て国も変わり・・・
今日、Firenzeから正式に木象嵌細工職人としての労働許可証が下りました。
現在のイタリアで外国人が労働許可証を取るのは非常に難しく手間もかかります。
警察、移民局、県庁、労働組合、商工会議所、銀行などひたすら周り続けて
ようやく形にすることが出来ました。
自分たちではどうしようもなくいろいろな方に助けていただき本当に有り難く思っています。
嬉しいことに県庁や商工会議所の担当の方も木象嵌細工をやるということにとても好意的で
応援をしてくれていました。
失われつつある技術であるということは彼らが一番良く知っているのだと思います。
あとは自分の工房をみつけるのみ。
小さくても自分らしい工房がオープン出来ればと思っています。
忘れかけていた自分の夢へのスタート地点にようやく立つことが出来そうです・・・
New!! www.lunapienabytaka.com


家具の深い部分を感じるために2007年にイタリアへ。
修復工房で私のMaestroであるRenatoと出会い、彼の得意分野でもあった木象嵌細工に魅了され
ヨーロッパ各地に残る木象嵌を見て回るうちにその技術に無限の可能性を感じ始めました。
一応これが木象嵌細工を始めた経緯なのですがいつから職人を目指していたかと
記憶を辿っていくと・・・
実は小学生の時にはすでにこういったことをやりたいと考えていたのをつい最近思い出しました。
幼い頃から絶滅の危機にある動物や跡継ぎのいない伝統工芸などにとても興味があり
作文のようなものにも将来、伝統工芸をやりたいと書いていたはず。
自分が生きている間に大切なモノが無くなるということが嫌だったんだと思います。
そんなことを考えていたのはすっかり忘れていましたが約20年を経て国も変わり・・・
今日、Firenzeから正式に木象嵌細工職人としての労働許可証が下りました。
現在のイタリアで外国人が労働許可証を取るのは非常に難しく手間もかかります。
警察、移民局、県庁、労働組合、商工会議所、銀行などひたすら周り続けて
ようやく形にすることが出来ました。
自分たちではどうしようもなくいろいろな方に助けていただき本当に有り難く思っています。
嬉しいことに県庁や商工会議所の担当の方も木象嵌細工をやるということにとても好意的で
応援をしてくれていました。
失われつつある技術であるということは彼らが一番良く知っているのだと思います。
あとは自分の工房をみつけるのみ。
小さくても自分らしい工房がオープン出来ればと思っています。
忘れかけていた自分の夢へのスタート地点にようやく立つことが出来そうです・・・
New!! www.lunapienabytaka.com
by lunapienabytaka
| 2013-05-07 08:52



