酒井抱一/夏秋草図屏風
2010年 03月 12日
新しい木象嵌細工をスタート

酒井抱一/夏秋草図屏風
2008年に東京国立博物館「大琳派展」で初めてこれを見たのですが何とも言えない絶妙な構図に
しばらく見とれてしまいました。
夏の夕立による川を表現したという不思議な形はまさにArt Nouveau。
多くのヨーロッパのデザイナーが当時、ジャパニーズデザインに魅了されていたというのが
よく分かります。
今回はこの川を含めた右上部をピックアップ

新しい相棒の糸鋸は結構じゃじゃ馬・・・

cipresso・ciliegio・noce・olmo・mogano・palissandro
6種類の木でとりあえず4パターン並べ替え。

相棒にも馴れて来たところで今日は終了。
今回もかなり細かい作業になりそうです・・・
http://lunapienabytaka.com



酒井抱一/夏秋草図屏風
2008年に東京国立博物館「大琳派展」で初めてこれを見たのですが何とも言えない絶妙な構図に
しばらく見とれてしまいました。
夏の夕立による川を表現したという不思議な形はまさにArt Nouveau。
多くのヨーロッパのデザイナーが当時、ジャパニーズデザインに魅了されていたというのが
よく分かります。
今回はこの川を含めた右上部をピックアップ

新しい相棒の糸鋸は結構じゃじゃ馬・・・

cipresso・ciliegio・noce・olmo・mogano・palissandro
6種類の木でとりあえず4パターン並べ替え。

相棒にも馴れて来たところで今日は終了。
今回もかなり細かい作業になりそうです・・・
http://lunapienabytaka.com
by lunapienabytaka
| 2010-03-12 09:45
| 木象嵌細工/抱一



