可能性の模索
2010年 02月 22日
Fortezza da bassoのアンティーク市。
昼までは天気も良くなかなかの人出。
今後の参考になるものを探しているとこんなものを発見。

大抵、箱やアルバムなど実用的なものによく使われているSorrentoの象嵌細工のモチーフ
細い丸太をぶつ切りしてそこにシンプルな象嵌。
象嵌自体のクォリティは低いものの発想が新鮮で木が持つオーラをうまく引き出している。
頭の中で何か実用的なものでなくてはという固定観念が固まりつつあったところだったので
ちょっと助けられた感じ。
こんなものでもいいんだ…とあらためて木象嵌細工の可能性を感じた日曜の午後でした。
http://lunapienabytaka.com


昼までは天気も良くなかなかの人出。
今後の参考になるものを探しているとこんなものを発見。

大抵、箱やアルバムなど実用的なものによく使われているSorrentoの象嵌細工のモチーフ
細い丸太をぶつ切りしてそこにシンプルな象嵌。
象嵌自体のクォリティは低いものの発想が新鮮で木が持つオーラをうまく引き出している。
頭の中で何か実用的なものでなくてはという固定観念が固まりつつあったところだったので
ちょっと助けられた感じ。
こんなものでもいいんだ…とあらためて木象嵌細工の可能性を感じた日曜の午後でした。
http://lunapienabytaka.com
by lunapienabytaka
| 2010-02-22 10:13
| アンティーク市



