オリーブの木探し。
2009年 05月 16日
今は先日の展示会でも作業をしていたSorrentinoというスタイルの象眼細工の丸テーブルを製作しています。
マエストロがここはオリーブの木にしたいという部分があり工房内でオリーブの木探しが始まりました。
オリーブの木は木目が特徴的なのですが切ってみないと木目の表情が分かりません。
何本かストックをしてあったものを切ってみたのですが木目がきれいではなかったり、途中で割れてしまっていたり、虫食いがひどかったり・・・
チェリーのきれいなものをみつけたので合わせてみたのですがどうも納得いかず。
あきらめきれず工房の中2階へ。
この工房は少なくとも150年以上前からやっている工房でマエストロも何の木か分かっていないものがゴロゴロしています。
その中の数本に当たりをつけて切ってみると、
中からとてもきれいなオリーブの木目が!!
マエストロも大満足。
2人で木の粉まみれになりながらこれを薄くスライスして今日は終了。
これで来週から天板の象眼部分の仕上げの作業に入れそうです。
マエストロがここはオリーブの木にしたいという部分があり工房内でオリーブの木探しが始まりました。
オリーブの木は木目が特徴的なのですが切ってみないと木目の表情が分かりません。
何本かストックをしてあったものを切ってみたのですが木目がきれいではなかったり、途中で割れてしまっていたり、虫食いがひどかったり・・・
チェリーのきれいなものをみつけたので合わせてみたのですがどうも納得いかず。
あきらめきれず工房の中2階へ。
この工房は少なくとも150年以上前からやっている工房でマエストロも何の木か分かっていないものがゴロゴロしています。
その中の数本に当たりをつけて切ってみると、
中からとてもきれいなオリーブの木目が!!
マエストロも大満足。
2人で木の粉まみれになりながらこれを薄くスライスして今日は終了。
これで来週から天板の象眼部分の仕上げの作業に入れそうです。
by lunapienabytaka
| 2009-05-16 18:35
| 修復