月に一度のお楽しみ
2009年 04月 14日
毎月Arezzo(アレッツォ)で行われるアンティーク市に勉強も兼ねて行くようにしています。
イタリアでも最大級のアンティーク市で毎回500店舗近くお店が集まります。
扱っているものも家具をメインに宝石、時計、照明、食器、書物にレコードなど様々。
ゆっくり全部見て回るとあっという間に一日が過ぎてしまいます。
そこで最近気になったものを何点かご紹介。


1800年代半ばの収納でそれ自体の曲線も非常にきれいなのですがIntarsio(象眼細工)が非常に細かくしてありモチーフもモダンで新鮮な感じでした。


これは古いものでは無いのですがSorrento(ソレント)で作られた宝石箱で開き方が独特でちょっと似たもの作ってみようかな?と思ってしまいました。

アンティークの自転車で驚いたのは車輪が木製でした。コンディションも良かったのですが1800ユーロ?くらいしてました。

ネズミ?の剥製。展示の仕方が面白かったのでつい写真を撮ってしまいました。
他にもいろいろなものがでているのでアンティークや家具にあまり興味の無い方でもけっこう楽しめると思います。毎月最初の土、日にやっているので時間が合えばぜひ行ってみて下さい。
ちなみに今回制作した北斎のテーブルもここで購入してその上に象眼細工を貼付けたものです。



イタリアでも最大級のアンティーク市で毎回500店舗近くお店が集まります。
扱っているものも家具をメインに宝石、時計、照明、食器、書物にレコードなど様々。
ゆっくり全部見て回るとあっという間に一日が過ぎてしまいます。
そこで最近気になったものを何点かご紹介。


1800年代半ばの収納でそれ自体の曲線も非常にきれいなのですがIntarsio(象眼細工)が非常に細かくしてありモチーフもモダンで新鮮な感じでした。


これは古いものでは無いのですがSorrento(ソレント)で作られた宝石箱で開き方が独特でちょっと似たもの作ってみようかな?と思ってしまいました。

アンティークの自転車で驚いたのは車輪が木製でした。コンディションも良かったのですが1800ユーロ?くらいしてました。

ネズミ?の剥製。展示の仕方が面白かったのでつい写真を撮ってしまいました。
他にもいろいろなものがでているのでアンティークや家具にあまり興味の無い方でもけっこう楽しめると思います。毎月最初の土、日にやっているので時間が合えばぜひ行ってみて下さい。
ちなみに今回制作した北斎のテーブルもここで購入してその上に象眼細工を貼付けたものです。
by lunapienabytaka
| 2009-04-14 06:11
| 修復



