靴木型に柔らかい時計。。。

タイミングをみてやってみたいと思っていたデザイン。

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Daliの時計を靴木型のカーブに沿って立体的にデザイン

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ポジションやサイズを合わせてカット用に改めてデザイン化

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今回は時計のフレーム部分に真鍮を嵌め込み

文字盤は焦がしによる影、時計本体はDaliのスタイルに合わせて黒檀でくっきりと影を表現。

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真鍮部分は仮でマホガニーを使い、彫り込み接着

それぞれの素材で接着時の伸縮率がまったく違うためここまでは膠で接着、
真鍮部分は別の接着剤を使います。

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仮で接着したマホガニーを削りとって真鍮をカーブに沿って曲げてから接着

接着のポイントは木の動きを読んでカーブに沿わすことと金属は少しおおめに曲げて返りが
来た時によりカーブに沿うようにセッティングすること。
そうすることで長く時間が経っても接着が剥がれるリスクを最小限に抑えることができます。

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仕上がりはこんな感じ

真鍮が合わさったことでいつもとはまた違う不思議な雰囲気を出すことができました。
コーティングをあえてせず、真鍮が黒くなっていくのもまた雰囲気が変わって良いかなと
ちょっと楽しみにしています。


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工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano)

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by lunapienabytaka | 2017-07-22 17:00 | 木象嵌細工 | Comments(0)

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